diff --git a/pandora_console/ChangeLog b/pandora_console/ChangeLog
index 2a9caccb65..3bcde180c2 100644
--- a/pandora_console/ChangeLog
+++ b/pandora_console/ChangeLog
@@ -1,3 +1,7 @@
+2013-03-31 Junichi Satoh Pandora FMS Enterprise では、編集可能なネットワークマップを作成することができます。"エージェント参照"のサブメニューにあるオープンソース版のものと比べるとより対話形式になっています。 Pandora FMS Enterprise では、編集可能なネットワークマップを作成することができます。ネットワーク参照メニューにあるオープンソース版のものと比べるとより対話形式になっています。 オープンソース版に対して Enterprise 版のネットワークマップでは、次のような機能があります。 ネットワークマップには以下を含めることができます。 エージェントを追加できるマップを表現する実ノード。これらのノードは、エージェントの OS と、次に示すようなエージェントの状態を示す丸いアイコン(丸がデフォルトですが他の形も選択できます)を表示します。 仮想ノードは、他のネットワークマップへのリンクや、単純な個人的に設定したポイントを表します。もちろん、任意の形状(円、菱形、四角)、大きさ、テキストを設定することができます。他のマップへのリンクの場合、色は次のルールに従い、カスタマイズすることができません。 ミニマップはマップ全体を表現するものですが、通常のマップに比べると小さいマップです。すべてのノードが表示されますが、状態や関係は表示されません。仮想ポイントを除いて、緑で表示されます。マップの一部の表示では、赤い四角も表示されます。 左上に表示されており、矢印アイコンをクリックすると隠すことができます。
+ コントロールパネルからは、ネットワークマップのより複雑な操作ができます。 これは右上に隠れています。ミニマップと同様に、矢印をクリックすることで表示できます。 操作オプションは次の通りです。 詳細表示ウインドウは、一つのエージェントのビジュアル表示です。開いたマップと同じ頻度で更新されます。個々のウインドウは完全に独立しているため、複数のウインドウを開くことができます。 エージェントの状態と同じ色の枠で表示されます。 仮想ポイントの詳細を表示すると、仮想ポイントを編集するためのオプションパレットをポップアップウインドウで表示します。 次のオプションのフォームがあります。 ネットワークマップを作成するには、次のようにします。 - 放射状(Radial): 全てのノードが仮想ノードの周りに配置されます。ネットワークマップコンソール
-
+
+ - ノードの位置
+ - ノード間の関係ミニマップ
+
+コントロールパネル
+
+詳細表示ウインドウ
+
+
+
+
+
+
+ エージェント名は、Pandora のエージェントのページへのリンクになっています。
+ ウインドウ内には、不明状態ではないすべてのモジュールが、緑や赤といったモジュールの状態に応じて表示されます。
+ モジュールをクリックすると、モジュールのメインデータと共に簡単な説明が表示されます。
+ 枠の中には、SNMP Proc のモジュールがあります。ネットワーク機器関連のエージェントで、ネットワークインタフェースの監視に使われます。仮想ポイントのパレット
+
+
+
+
+ネットワークマップの作成
+
+
以下に作成時のフォームに関してまとめます。
+
+
+ - 円(Circular): ノードが同心円状に表示されます。
+ - フラット(Flat): ノードが木構造状に表示されます。
+ - スプリング 1、スプリング 2(spring1, spring2): フラットの異なるパターンです。
+