From 7498aa39f508e7a6a3babe62d5b55a152f5b995c Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: jsatoh Date: Fri, 5 Apr 2013 05:37:56 +0000 Subject: [PATCH] 2013-04-05 Junichi Satoh * include/help/ja/help_recontask.php: Updated help. git-svn-id: https://svn.code.sf.net/p/pandora/code/trunk@7932 c3f86ba8-e40f-0410-aaad-9ba5e7f4b01f --- pandora_console/ChangeLog | 4 + .../include/help/ja/help_recontask.php | 81 +++++++++++++++---- 2 files changed, 71 insertions(+), 14 deletions(-) diff --git a/pandora_console/ChangeLog b/pandora_console/ChangeLog index cdc92d11f5..64d8cdae45 100644 --- a/pandora_console/ChangeLog +++ b/pandora_console/ChangeLog @@ -1,3 +1,7 @@ +2013-04-05 Junichi Satoh + + * include/help/ja/help_recontask.php: Updated help. + 2013-04-04 Miguel de Dios * include/graphs/functions_flot.php, operation/agentes/stat_win.php: diff --git a/pandora_console/include/help/ja/help_recontask.php b/pandora_console/include/help/ja/help_recontask.php index f1aac9b00e..d64a5bb200 100644 --- a/pandora_console/include/help/ja/help_recontask.php +++ b/pandora_console/include/help/ja/help_recontask.php @@ -3,18 +3,71 @@ * @package Include/help/ja */ ?> -

自動検出

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自動検出タスク

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-自動検出処理の定義はこのフォームで行います。 -自動検出サーバを選択し、すべての項目に入力してください。 -自動検出処理を実行するサーバは、必ず一つ選択する必要があります。 -

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-"ネットワーク"はネットワークセグメントを表し、CIDR表記で設定します。 -例えば、192.168.1.0/24 であれば、192.168.1.0 のクラスCのセグメントを意味し、192.168.1.0〜192.168.1.255 の間の全アドレスを対象とします。 -

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-"モジュールテンプレート"は、自動検出処理のために定義されているプロファイルです。 -ネットワーク上で新たに検出した機器に対し、プロファイルに定義されたモジュールを追加します。 -

+ネットワークの自動検出タスクを編集したり新たに作成する場合は、タスクが正しく処理されるよう必要なフィールドに入力する必要があります。

+ + +タスク名(Task name)
+ +検出タスクの名前です。フィルターやテンプレートとは異なり、タスクを区別しやすい説明を入れるだけです。

+ +自動検出サーバ(Recon server)
+ +タスクを割り当てる自動検出サーバです。複数の自動検出サーバがある場合は、自動検出タスクをどのサーバで実行するかを選択します。

+ +モード(Mode)
+ +"ネットワークスキャン9Network Scanning)" および "スクリプトカスタム(Script Custom)" のいずれかのタスクモードを選択します。前者のモードは、従来からのネットワークの検出タスクで、後者はカスタムスクリプトによるタスクです。

+ +ネットワーク(Network)
+ +検出したいネットワークです。ネットワークを / でマスクを指定する CIDR 表記を使います。例えば、192.168.1.0/24 は、192.168.1.0 から 192.168.1.255 までのクラス C のネットワークです。

+ +間隔(Interval) +
+検出処理の間隔です。自動検出処理では、ネットワーク上にそれぞれの IP アドレスに対して ping を送信するため、短い間隔は設定しないでください。自動検出対象ネットワークが非常に大きく(例えばクラスAのネットワーク)、間隔が短い(6時間)と、Pandora FMS はネットワークに大量の ping を投げ続け、ネットワークおよび Pandora FMS が高負荷になります。

+ +モジュールテンプレート(Module template)
+ +検出システムに追加するプラグインテンプレートです。検出タスクの対象(OSやポート)にマッチするシステムを検出した場合、プラグインテンプレートに定義されたモジュールが登録されます。

+ +OS
+ +認識するオペレーティングシステムです。任意(Any)の OS ではなく特定の OS を選択した場合、該当の OS のシステムのみ追加されます。静的なパラメータを元に実施されるため、(ネットワークがフィルタリングされている、セキュリティソフトウエアが導入されている、システムのバージョンが編集されているなど)特定の条件下では、システム検出時に Pandora FMS が誤認識する可能性があることに注意してください。この機能を利用するには、Xprobe2 がインストールされている必要があります。

+ +ポート(Ports)
+ +特定のポート番号またはその範囲を指定します。例えば、22,23,21,80-90,443,8080 など。このフィールドを利用した場合は、指定したポートが開いていることを検出したサーバのみがシステムに追加されます。ホストが検出されても、該当ポートが一つも開いていない場合は、無視されます。これは、OS の種類によるフィルタと合わせて、必要なもののみを検出するのに利用できます。例えば、ポート 23 と 57 が開いていて、"BSD" と認識したら、ルータであるなど。

+ +グループ(Group)
+ +検出したシステムを追加するグループです。新規のシステムには一つのグループを割り当てる必要があります。未分類のエージェントのグループがあるのであれば、ここではそれを選んでおくのも良いでしょう。

+ +インシデント(Incident)
+ +新たなシステムを検出したときに、インシデントを発行するかどうかを示します。タスクにより、一つのインシデントが作成されます。検出した対象ごとに一つのインシデントではなく、検出した新たなシステムすべてをまとめて一つです。また、上記で定義したグループ内に自動作成されます。

+ +SNMPデフォルトコミュニティ
+ +機器の検出に利用するデフォルトの SNMP コミュニティです。

+ +コメント(Comments)
+ +ネットワーク検出タスクに関するコメントです。

+ +OS検出(OS detection)
+ +このオプションを選択すると、OS の検出が行われます。

+ +名前解決(Name resolution)
+ +このオプションを選択すると、エージェントは IP アドレスではなく、設定されていればホスト名で登録されます。

+ +親の検出(Parent detection)
+ +このオプションを選択すると、コンピュータが他に接続されており、その子として作成するかどうかを検出します。

+ +親の再帰(Parent recursion)
+ +検出後にエージェントの親子関係を見る最大の再帰回数を示します。