diff --git a/pandora_console/ChangeLog b/pandora_console/ChangeLog
index be6569fe82..81c946d8e3 100644
--- a/pandora_console/ChangeLog
+++ b/pandora_console/ChangeLog
@@ -1,3 +1,13 @@
+2011-01-13 Junichi Satoh
+
+ * include/help/ja/help_create_agent.php,
+ include/help/ja/help_reconscript_definition.php,
+ include/help/ja/help_warning_status.php,
+ include/help/ja/help_manage_alert_list.php,
+ include/help/ja/help_critical_status.php: Added new help files in Japanese.
+
+ * include/help/ja/help_manage_alerts.php: Added a missing help file.
+
2010-01-12 Juan Manuel Ramon
* include/pchart_graph.php
diff --git a/pandora_console/include/help/ja/help_create_agent.php b/pandora_console/include/help/ja/help_create_agent.php
new file mode 100644
index 0000000000..0d432d00f0
--- /dev/null
+++ b/pandora_console/include/help/ja/help_create_agent.php
@@ -0,0 +1,16 @@
+
+エージェント管理
+
+
+エージェントを作成するには、このフォームを入力する必要があります。"IPアドレス" および "サーバ" に特に注意しながら、必要なフィールドすべて (エージェント名は必須です) を入力してください。エージェントがサーバに割り当てられ、モニタが実行されるように、サーバはいずれか一つを必ず選択する必要があります。IP アドレスのデフォルト値は localhost です。
+
+
+"間隔" は、エージェントの実行間隔です。どの程度の頻度でエージェントがサーバにデータを送るかです。
+
+
+"サーバ" は、Pandora サーバで、エージェントから送られるデータを受け取ります。
+
diff --git a/pandora_console/include/help/ja/help_critical_status.php b/pandora_console/include/help/ja/help_critical_status.php
new file mode 100644
index 0000000000..a0beb3dd7e
--- /dev/null
+++ b/pandora_console/include/help/ja/help_critical_status.php
@@ -0,0 +1,27 @@
+
+障害状態
+
+
+このフィールドは、最小と最大の 2つの値があります。これらを正しく設定すると、モジ
+ュールが指定した値になった時に障害状態にすることができます。
+
+
+
+これを理解するために例を見てみましょう。エージェントにおける CPU モジュールは、
+常に緑(正常)になっています。なぜなら、単純に 0% から 100% の間の情報を返している
+だけだからです。CPU 使用率のモジュールで、使用率が 90% になった時に赤(障害状態
+)にしたい場合は、次のように設定します。
+
+
+
+障害状態:90
+
+
+これにより、値が 90 より大きくなると、表示が赤(障害状態)になり、90を下回ると緑
+(正常状態)になります。
+
+
diff --git a/pandora_console/include/help/ja/help_manage_alert_list.php b/pandora_console/include/help/ja/help_manage_alert_list.php
new file mode 100644
index 0000000000..21021c6c23
--- /dev/null
+++ b/pandora_console/include/help/ja/help_manage_alert_list.php
@@ -0,0 +1,24 @@
+
+アラート
+
+
+Pandora FMS のアラートは、モジュールの値がしきい値を超えると動作します。アラート
+では、管理者への e-mail や SMS 送信、SNMP トラップ送信、インシデント登録や Pando
+ra FMS ログファイルへの記録等ができます。基本的に、Pandora FMS サーバを実行して
+いる OS 上で実行できるスクリプトは何でも実行することができます。
+
+
+
+新規アラートを作成するときは、以下のフィールドを入力する必要があります。
+
+
+
+ - エージェント名: アラートを関連付けるエージェントの名前です。
+ - モジュール: しきい値を超えたかどうかを確認するモジュールです。条件に合致すると、(e-mail 送信などの) イベントが発生します。
+
- テンプレート: パラメータが定義されたアラートです。管理者が簡単に設定するために利用します。
+ - アクション: 設定されたアラートで選択すします。テンプレートで定義されたアクションを選択できます。
+
diff --git a/pandora_console/include/help/ja/help_manage_alerts.php b/pandora_console/include/help/ja/help_manage_alerts.php
new file mode 100644
index 0000000000..72971a935d
--- /dev/null
+++ b/pandora_console/include/help/ja/help_manage_alerts.php
@@ -0,0 +1,29 @@
+
+アラート
+
+Pandora FMS のアラートは、モジュールの値がしきい値を超えると動作します。アラートでは、管理者への e-mail や SMS 送信、SNMP トラップ送信、インシデント登録や Pandora FMS ログファイルへの記録等ができます。基本的に、Pandora FMS サーバを実行している OS 上で実行できるスクリプトは何でも実行することができます。
+
+実行するコマンドを作成する場合、"_field1_", "_field2_", "_field3_" という値を利用できます。
+
+新規アラートを作成するときは、以下のフィールドを入力する必要があります。
+
+
+ - アラート名: アラートの名前です。機能を説明するのに重要ですが、簡潔に書きます。例えば、"Comm. log" などです。
+ - コマンド: アラートで実行するコマンドです。これは、アラート定義における一番重要なフィールドです。_field1_, _field2_ および _field3_ というマクロが利用でき、アラート定義のパラメータに置き換えられます。これにより、アラートで実行されるコマンド定義がされます。アラート定義では、アラートが正しく実行でき、期待した動作 (メール送信、ログの記録など) をするかコマンドラインからテストをしてください。
+ - 説明: アラートの詳細の説明です。入力必須項目ではありません。
+
+
+アラートで利用できるマクロの詳細は次の通りです。
+
+
+ - _field1_: 通常は、ユーザ名、電話番号、送信するファイル、または、メールの送信先アドレスに利用します。
+ - _field2_: 通常は、イベントの短い説明やメールの件名に利用します。
+ - _field3_: イベントの詳細説明に利用します。メールや SMS の本文に利用できます。
+ - _agent_: エージェント名になります
+ - _timestamp_: 日時情報になります。アラートが実行された日時に置き換えられます。
+ - _data_: アラートのきっかけとなったモジュールの値になります。
+
diff --git a/pandora_console/include/help/ja/help_reconscript_definition.php b/pandora_console/include/help/ja/help_reconscript_definition.php
new file mode 100644
index 0000000000..697a1cec0e
--- /dev/null
+++ b/pandora_console/include/help/ja/help_reconscript_definition.php
@@ -0,0 +1,14 @@
+
+自動検出スクリプト定義
+
+"自動検出スクリプト" は、より柔軟に動作することができます。自動検出スクリプトは、ネットワークプラグインやエージェントプラグインのように、完全に特別なモニタ対象に対して個別対応できるように開発しました。それぞれの自動検出スクリプトは、それぞれの目的に応じて異なります。
+
+基本的な考えは、システム内で検出したものを認識し、自動的に (ネットワーク、プラグイン、wmi などの) モニタリング対象にすることです。完全にカスタマイズ可能なため、Oracle データベースへの自動ログインをしたり、VirtualCenter で管理されている VMware 内に作られた新たな仮想ホストや、WebLogic アプリケーションサーバの新リクエストを検出したりできます。自動検出サーバを通して、好みのスケジュールで処理を実行することができます。
+
+重要なフィールドは次の通りです。
+
+スクリプトフルパス: 実行スクリプトのパス
diff --git a/pandora_console/include/help/ja/help_warning_status.php b/pandora_console/include/help/ja/help_warning_status.php
new file mode 100644
index 0000000000..1f22f2b5a8
--- /dev/null
+++ b/pandora_console/include/help/ja/help_warning_status.php
@@ -0,0 +1,20 @@
+
+警告状態
+
+
+このフィールドは、最小と最大の 2つの値があります。これらを正しく設定すると、モジュールが指定した値になった時に警告状態にすることができます。
+
+
+
+これを理解するために例を見てみましょう。エージェントにおける CPU モジュールは、常に緑(正常)になっています。なぜなら、単純に 0% から 100% の間の情報を返しているだけだからです。CPU 使用率のモジュールで、使用率が 70% になった時に黄色(警告状態)にしたい場合は、次のように設定します。
+
+
+警告状態:70
+
+
+これにより、値が 70 より大きくなると、表示が黄色(警告状態)になり、70を下回ると緑(正常状態)になります。
+