From 89e8a018bf99eedb361fbfaf45dee19c7e1c00b7 Mon Sep 17 00:00:00 2001
From: jsatoh
-このフィールドは、最小と最大の 2つの値があります。これらを正しく設定すると、モジ
-ュールが指定した値になった時に障害状態にすることができます。
+このフィールドは、最小と最大、条件の反転の 3つの値があります。これらを正しく設定すると、モジュールが指定した値になった時に障害状態にすることができます。
@@ -18,10 +19,34 @@
障害状態
+数値タイプモジュール
+
-これにより、値が 90 より大きくなると、表示が赤(障害状態)になり、90を下回ると緑 +これにより、値が 90 以上になると、表示が赤(障害状態)になり、90を下回ると緑 (正常状態)になります。
++条件の反転をチェックすると、設定した範囲外になったときにモジュールが障害状態になります。この場合であれば、90を下回った場合になります。 +
+ ++文字列および条件の反転の 2つのフィールドがあります。値を正しく設定することにより、モジュールが障害状態になります。 +
+ ++文字列フィールドは、正規表現で設定します。データがそれにマッチすると、モジュールが障害状態になります。 +
+ ++この場合、モジュールの値に urgent または serious が含まれている場合に障害状態となります。 +
+ ++条件の反転をチェックすると、正規表現にマッチしない場合にモジュールが障害状態になります。 +
diff --git a/pandora_console/include/help/ja/help_reporting_advanced_tab.php b/pandora_console/include/help/ja/help_reporting_advanced_tab.php index 2914d67b4e..3fa027c1b8 100755 --- a/pandora_console/include/help/ja/help_reporting_advanced_tab.php +++ b/pandora_console/include/help/ja/help_reporting_advanced_tab.php @@ -5,6 +5,7 @@ ?>
+1ページ目、ヘッダーおよびフッターで、マクロを利用できます:
(_DATETIME_) マクロは、最初のページで利用できます。これは、PDF を生成した時点の日時に置き換えられます。
(_REPORT_NAME_) 現在のレポート名に置き換えられます。
diff --git a/pandora_console/include/help/ja/help_warning_status.php b/pandora_console/include/help/ja/help_warning_status.php
index 1f22f2b5a8..6f3a44ecd7 100644
--- a/pandora_console/include/help/ja/help_warning_status.php
+++ b/pandora_console/include/help/ja/help_warning_status.php
@@ -1,20 +1,47 @@
-
-このフィールドは、最小と最大の 2つの値があります。これらを正しく設定すると、モジュールが指定した値になった時に警告状態にすることができます。 +このフィールドは、最小と最大、条件の反転の 3つの値があります。これらを正しく設定すると、モジュールが指定した値になった時に警告状態にすることができます。
これを理解するために例を見てみましょう。エージェントにおける CPU モジュールは、常に緑(正常)になっています。なぜなら、単純に 0% から 100% の間の情報を返しているだけだからです。CPU 使用率のモジュールで、使用率が 70% になった時に黄色(警告状態)にしたい場合は、次のように設定します。
--これにより、値が 70 より大きくなると、表示が黄色(警告状態)になり、70を下回ると緑(正常状態)になります。 +これにより、値が 70 以上になると、表示が黄色(警告状態)になり、70を下回ると緑(正常状態)になります。 +
+ ++条件の反転をチェックすると、設定した範囲外になったときにモジュールが警告状態になります。この場合であれば、70を下回った場合になります。 +
+ ++文字列および条件の反転の 2つのフィールドがあります。値を正しく設定することにより、モジュールが警告状態になります。 +
+ ++文字列フィールドは、正規表現で設定します。データがそれにマッチすると、モジュールが警告状態になります。 +
+ ++この場合、モジュールの値に error または fail が含まれている場合に警告状態となります。 +
+ ++条件の反転をチェックすると、正規表現にマッチしない場合にモジュールが警告状態になります。