diff --git a/pandora_console/ChangeLog b/pandora_console/ChangeLog index 56b5065bdc..2134822391 100644 --- a/pandora_console/ChangeLog +++ b/pandora_console/ChangeLog @@ -1,3 +1,9 @@ +2013-03-07 Junichi Satoh + + * include/help/ja/help_view_services.php, + include/help/ja/help_field_match_snmp.php, + include/help/ja/help_snmp_alert_field1.php: Updated help. + 2013-03-06 Sergio Martin * include/functions_servers.php diff --git a/pandora_console/include/help/ja/help_field_match_snmp.php b/pandora_console/include/help/ja/help_field_match_snmp.php index b05dac3797..8dd3297e0e 100644 --- a/pandora_console/include/help/ja/help_field_match_snmp.php +++ b/pandora_console/include/help/ja/help_field_match_snmp.php @@ -6,4 +6,4 @@

カスタム OID/データ #1-6

-

正規表現です。_snmp_fx_ マクロに読み込む正規表現を選択することができます。これらのマクロは、フィールド #1 (エイリアスや名前)、フィールド #2 (1行)、フィールド #3 (テキスト) 内で利用できます。

+

正規表現です。_snmp_fx_ マクロに読み込む正規表現を選択することができます。これらのマクロは、フィールド X (1 から 10) 内で利用できます。

diff --git a/pandora_console/include/help/ja/help_snmp_alert_field1.php b/pandora_console/include/help/ja/help_snmp_alert_field1.php index acddc42e9c..69282f34d5 100644 --- a/pandora_console/include/help/ja/help_snmp_alert_field1.php +++ b/pandora_console/include/help/ja/help_snmp_alert_field1.php @@ -6,11 +6,11 @@

SNMPトラップ - アラートフィールドマクロ

-データフィールドがある場合、アラートでそれを利用する必要があります。この目的のために、特別な _snmp_f1_、_snmp_f2_ および _snmp_f3_ というマクロを利用できます。これらのマクロは、SNMP トラップアラート以外では無効です。 +データフィールドがある場合、アラートでそれを利用する必要があります。この目的のために、特別な _snmp_fX_ というマクロを利用できます。これらのマクロは、SNMP トラップアラート以外では無効です。 メッセージを生成するには、フィールド1に次のような設定をします。 Chassis Alert: _snmp_f2_ in device _snmp_f1_ -これらのマクロは、フィールド1、フィールド2 およびフィールド3 で利用できます。 +これらのマクロは、任意のアラートのフィールドX (1 から 10) で利用できます。

diff --git a/pandora_console/include/help/ja/help_view_services.php b/pandora_console/include/help/ja/help_view_services.php index 2736c932f7..b333ea1e26 100644 --- a/pandora_console/include/help/ja/help_view_services.php +++ b/pandora_console/include/help/ja/help_view_services.php @@ -3,5 +3,74 @@ * @package Include/help/ja */ ?> -

サービス表示

-

サービスとそのステータス一覧表示です。

+ +

新たなサービスの作成

+ +サービスは、複数のエージェントのモジュールを関連付けし、モジュールの値をリアルタイムで計算して表現するものです。まず最初に、サービスとして必要なすべてのデバイスを監視し、モジュールの状態が正常、警告、障害のいずれかになっている必要があります。 +

+すべてのデバイスの監視設定をしたら、サービスのグループを作成することができます。それぞれのサービス内では、サービス監視に必要なモジュールを追加することができます。たとえば、オンラインショップのサービスを監視したい場合、コンテンツや通信状態などを監視するモジュールが必要です。 + +

+ +新たなサービスを作成するには、「作成」ボタンをクリックします。 +

+ + '550px')); ?> +

+この時点では、アイテムが無い状態でサービスが作成されています。そのため、サービスにアイテムを追加する必要があります。新たなアイテムを追加するには、右上のサービス管理タブのオレンジ色のツールアイコンをクリックし、作成をクリックします。すると、以下のようなフォームが表示されます。このフォームでは、追加したいエージェントのモジュールを選択します。また、サービスにおける、そのモジュールの正常、警告、障害状態に対するウエイトを入力します。サービス内で重要なモジュールほどウエイトは大きくします。 +

+ + '550px')); ?> +

+全てのフィールドに入力し作成ボタンをクリックすると、処理が実行されたメッセージと共に次のような画面が表示されます。 +

+ '550px')); ?> +

+サービスを監視するために必要な全てのアイテムを追加できます。例えば、このサービスに適切な重みを持たせた要素を追加すると、次のようになります。 +

+ '550px')); ?> +

+すると、下に示すようなサービス一覧が表示されます。画面にはリアルタイムで計算された値が表示され、表示されるパラメータは次の通りです。 +

+ +

+ '550px')); ?> +

+サービス名をクリックするとサービスビューが表示されます。前述の通り、サービスの値は、それぞれのモジュールの状態に関連した重み付け(ウエイト)を計算したものです。モジュールと同様に、サービスの状態はその値に依存しています。この画面では、それぞれのサービスアイテムの状態を次のパラメータと共に表示します。 +

+
    +
  1. エージェント名(AgentName): モジュールが属するエージェント名。
    +
  2. モジュール名(Module Name): モジュール名.
    +
  3. 説明(Description): 任意の説明。
    +
  4. 障害ウエイト(Weight Critical): モジュールが障害状態の場合のウエイト。
    +
  5. 警告ウエイト(Weight Warning): モジュールが警告状態の場合のウエイト。
    +
  6. 正常ウエイト(Weight Ok): モジュールが正常状態の場合のウエイト。
    +
  7. データ(Data): モジュールの値。
    +
  8. 状態(Status): モジュールの状態。
    +
+ +

+ '550px')); ?> +

+サービスに関連付けするモジュールを作成することも可能です。これには、定期的な状態計算、アラートシステムの統合などの利点があります。モジュールをサービスに関連付けるには、次の手順を実施します。 +

+
    +
  1. サービスを構成する監視を設定し、それがうまく機能していることを確認します。

    +
  2. それぞれの監視項目で、障害や警告状態に対する閾値を設定します。

    +
  3. 必要な監視項目でサービスを作成し、サービスに含まれるそれぞれの監視項目の重み付け、サービスの閾値を設定します。

    +
  4. サービスに関連付けた監視を置きたいエージェントへ行きます。

    +
  5. エージェントに "予測サーバ" のモジュールを作成し、予測サーバのモジュール編集にて、サービスの一つを割り当てます。

    +
  6. サービスにアラートを割り当てたい場合は、サーバに設定されたモジュール一覧から行います。サーバには、アラート、グラフ、レポートを追加することはできません。前述の通り、これらはすべてサービスに関連づけたモジュールで行う必要があります。 +

    +
+

+ '550px')); ?> +