サーバモジュールの cron

設定パラメータ Cron from および Cron to を用いることにより、特定の時間にのみモジュールを実行するようにできます。 設定のための書式は、cron に似ています。 コンソールに表示され、それぞれのパラメータには 3つのオプションがあります。

Cron from: any

パラメータによるモジュールに対する制限はありません。値が何であっても実行され、cron のアスタリスク(*)と同等です。この場合、Cron to は無視されます。

Cron from: different from any. Cron to: any

パラメータにマッチする日時の間のみモジュールが実行されます。cron に一つの値を記載するのと同等です。

Cron from: different from any. Cron to: different from any

モジュールは、Cron fromCron to で指定された間の時間のみ実行されます。 cron で、ハイフンを用いた数値(n-n)を記載するのと同等です。

エージェントの実行間隔

cron 条件が満たされている限り、エージェントは実行間隔に従って実行されます。